ビューティーさんや鵠さん（よその子二人）が所属する事務所の警備員。
びっくりするほど口が悪く、常に眉間に皺がよってる上、顔にある大きな傷が目立つ。
怖がられてもしょうがない……と本人は言っているが。
シリアスではない。保証する。彼は、しか肉の子屈指の愉快枠である。

印象としては「夕方の子ども向けギャグアニメで出てくる愉快なイケメン」。
物騒な口調に対しかなりノリも人当たりも良く、優しい部類に入る。
思った以上に人当たりが良いヤンキーを想像するとわかりやすいだろうか。

元々は知る人ぞ知る役者だったが、厄介な変質者により顔に傷を負ってしまった。
そのためずっと好きだった芸能界を引退することになる……と酷い過去を背負っているが、
「もう誰にも俺みたいにさせたくねぇです！！！俺無駄に身長あるから向いてるはず！！警備員やるわ！！！」
と、かなりキレながらこの道を歩み始めた。
力こそないものの実力は確か。今日も変質者を追い払っている。

ちなみに鵠さんとは付き合ってる。めちゃくちゃ好きすぎて毎日悶絶してる。