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しか肉の子
こづかみ らいこう
小塚見 雷光
「正義の定義は知らんけど、おれは大衆を守らにゃいけんのさー。」
性別
年齢
男性
29歳
足が速いのも特徴だが、
それよりとにかく頭の回転が良い!
…だから無駄に気づくんだよね……
身長
一人称
174cm
おれ
ぽんやり、不思議ちゃん…かも。
でも皆は好きだよ。
唯一愛せたものだったんだ。
のんびりした口調で話す不思議な人。
つかみどころがないというか、掴めないというか。
だがその異能は脅威の高い適合率を叩き出す優秀さ。
…実践で使ったら普通にずっこけたとか、言っちゃダメだぞ。
まぁ適応してたから警察やってるだけだよー。と本人は言う。
本当に何考えてるんだろう。
「いや何も考えてないぜ。あんま。」
…妙に感だけは良かったし、妙に推察力だけは良かった。
だから、母親が不倫していることにもすぐ気づいてしまったのだ。
わりかし平穏な家族で育ったと思っていた。
だから、母が表では父と仲良くしているのに、裏では別の男と俺らを嘲笑っていると考えると頭痛がした。
気がつかなければ良かったと思った。
それ以来頭を使うことをやめた。
ちなみに現在も父と母は同棲中である。
それが辛いし巣立ちたかったので現在一人暮らし中。あんまり部屋は綺麗じゃない。
こんなこと言うけどツナうめぇからおれは結構普通に生きてるよ。
愛してもらいたかった。愛せなかった。
だが、チームが大好きだったのは本当だよ。
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